犬の病気対策マニュアル

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犬の感染症は人間にうつる場合があります。人獣共通感染症を解説

      2016/10/02

犬

あなたは、犬から人間に感染する病気をご存知ですか?
時には命に関わるような感染症もあります。
あなたの愛犬が感染した時に絶対気を付けなければいけない病気を紹介します。

■犬の感染症が人間にうつる

みなさんは、人獣共通感染症という言葉をご存知でしょうか?
ペットを飼っている方なら、聞いたことのある方も多いと思います。
人獣共通感染症とは、簡単に言えば、「人と人以外の動物が感染し合う病気」のことです。動物から人に感染したり、逆に人から動物に感染したりする病気のことを言います。
今回はその中でも、「犬から人間にうつる感染症」について書いていきます。
犬を飼っている方は、参考にしてみてください。

●犬から人間にうつる感染症について

犬

犬から人間にうつる感染症は、主にどのようなものがあるのでしょうか。
症状や予防法なども気になりますよね。
今回は、感染すると危険な病気や、実際によく感染している病気など、代表的な感染症を4つ紹介します。

① 狂犬病

人も犬も、感染すると死に至る怖い病気です。
狂犬病に感染した動物に咬まれることで、傷口から唾液が入り、感染します。人も犬も、神経症状が現れたのち、数日間で死に至ると言われています。
現在のところ、日本では50年以上発症していません。
しかし、アジアなどの海外では、まだ動物に発症しています。
海外から日本にやって来ることも考えられます。
まだまだ油断のできない感染症と言えるでしょう。
予防法は、犬には毎年狂犬病予防注射を受けること、海外では安易に動物に触らないこと、などが挙げられます。

② レプトスピラ病

犬には、日本でも時々発症している病気です。
主に、レプトスピラに感染した犬の尿から感染します。
症状は、人も犬も、発熱や嘔吐が見られます。
ひどくなると、黄疸などの肝機能障害、腎炎などが見られることもあります。
予防としては、犬に毎年予防注射を受けさせることが大切です。
また、レプトスピラ菌はネズミの尿から犬に感染することがあります。
汚れた川や下水などには極力触れさせないでおきましょう。

③ イヌブルセラ病

ブルセラ病に感染した犬と接触することで感染します。
犬の症状は、流産や死産などがあげられます。
人の場合は、発熱などの全身的な症状が現れます。
予防としては、ブルセラ病の犬とは接触しないことです。
現在、日本ではほとんど見られてはいません。
しかし、アジアなど海外ではまだ発症していますので、海外旅行の際などは特に気をつけましょう。

④ パスツレラ病

犬には無症状ですが、人には症状の出る感染症です。
健康な犬の口内に常在しているパスツレラ菌が、人に感染することによって起こります。
咬まれた傷口や、引っ掻き傷、飛沫感染することもあります。
症状は、傷口が腫れたり、くしゃみや鼻水、ひどくなると肺炎を起こすこともあります。抵抗力が衰えている時に感染しやすくなっています。
赤ちゃんや老人は特に注意しましょう。
予防法としては、過度なスキンシップは避けることです。
スキンシップをした後はきちんと手を洗いましょう。
シャンプーをしたり、部屋を掃除したりして、清潔に保つことも大切です。

■さいごに

いかがでしたでしょうか?
大切な愛犬から病気がうつるなんて、考えたくもないですよね。
しかし気をつけないと、人も、大切な犬も傷つくことになります。
お互いが楽しく暮らせるように、感染症はしっかりと予防しましょう。

参考記事になります。合わせて御覧ください。
犬から人間にうつる可能性のある寄生虫。犬の便に注意です





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