犬の病気対策マニュアル

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犬の尿(おしっこ)から分かる病気5選。色が濃い薄いや血が混ざるなどを解説

      2016/10/02

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◆犬の尿(おしっこ)からわかる病気

尿からわかる病気はたくさんあります。
人間と同じように、体内から排出されるものなので、体調の良し悪しがあらわれやすいのです。
健康診断として、尿検査を取り入れている病院も多くあります。
血液検査よりも手軽にできるので、おすすめです。

膀胱炎

いつもより尿のにおいがきつい、血液が混じっている、排尿時に痛がる、尿の回数が頻回である、などの症状があらわれたら、それは膀胱炎のサインかもしれません。

膀胱炎とは、膀胱内で炎症がおこる病気です。主に雌犬に多くみられます。

正しく薬を服用すれば、1週間から2週間で改善されるでしょう。

それほど重篤な病気ではありません。

ただし、この病気は再発しやすいことが難点です。

膀胱炎に一度なったら、定期的な尿検査をおすすめします。お水をしっかりと飲ませて排尿させること、生殖器付近を清潔に保つことも大切です。
膀胱炎は比較的軽い病気ですが、何度も繰り返したり、こじらせてしまうと、結石ができてしまう可能性があります。

膀胱内や尿管に結石ができてしまうと、ひどい場合は手術で取り出さなければいけません。

そうなる前に、しっかりと予防しましょう。

②腎臓の病気

腎臓が悪い場合も、尿に問題がでてきます。

尿の量が多い、色が薄く水のような尿である場合は、念のため病院を受診しましょう。

腎臓を悪くすると、食事制限や薬の服用など、犬にも飼い主にも負担がかかります。

早めに見つけてあげることが大切です。
腎臓病については『犬の腎臓病の症状。急性腎不全と慢性腎不全で症状が違います 』をご覧ください。

③ホルモンの病気

ホルモンの分泌異常でも、尿の量が多くなる場合があります。

ホルモンの分泌に異常がある場合は、尿だけでなく、脱毛など体のあちこちに不調がでてきます。

犬にとっては体に負担がかかり、大変なストレスでしょう。

薬でコントロールすることで改善されますので、早く見つけてあげましょう。

④糖尿病

人間と同じように、犬にも糖尿病があります。

症状としては、水をたくさん飲んだり、食欲があるのに体重が減る、などがあります。

病院の血液検査でわかる病気です。

糖尿病になると、食事の制限と、毎日のインスリン投与、定期的な血液検査などがあります。

⑤子宮蓄膿症

子宮内に膿がたまってしまう病気です。

避妊手術をしていない雌犬に起こります。

水をよく飲み尿量が多い、膣から膿がでる場合は、すぐに病院を受診しましょう。

緊急手術で、子宮を取り出してしまわなければいけない場合もあります。

 

◆尿の量が多い、少ない

 

犬の尿が異常に多い場合や少ない場合があります。

水を飲む量も増え犬の尿が異常に多い場合は、泌尿器の病気や子宮蓄膿症やホルモンの病気が考えられます。

詳しくは『水をよく飲むと危険?疑われる犬の病気4選』こちらもご覧ください。

尿が減っている場合には、泌尿器の病気、前立腺肥大症、前立腺炎が考えられます。

他にも、老化や水分不足も考えられます。

ドッグフードがドライフードの場合に水分を食事から補給できなくて、水の多飲や水分不足になることもあります。

一度、ドライフードを止めて様子を見ることも重要になってきます。

犬の前立腺肥大の症状や治療方法や原因。去勢手術の費用は?

 

●腎臓の病気

 

泌尿器の病気で多いのが腎臓の病気になります。

腎臓は尿を作る臓器として有名です。

腎臓が病気になることにより、尿の排泄の調整をすることができなくなり、尿が多くなったり少なくなったりします。

腎臓の病気は様々な要因が考えられますので獣医に相談することが大切です。
腎臓病については『犬の腎臓病の症状。急性腎不全と慢性腎不全で症状が違います 』をご覧ください。

◆尿の色で見る病気

尿の色によって病気が分かる場合があります。

 

●色が薄い

尿の色が薄い場合は、水分の摂りすぎやホルモンの病気が考えられます。

 

●色が濃い

尿の色が濃い黄色の場合は、水分不足や肝臓や胆嚢にに異常がある場合が考えられます。

 

●茶色や赤っぽい色をしている

尿に血液が混ざっている場合に茶色や赤っぽい色になります。

泌尿器、血液の病気、中毒などが考えられます。

 

●キラキラ色をしている

尿に結晶が混じっている場合にキラキラした色になります。

このまま放置していると尿路結石症になる危険性があります。

 

◆犬に水を飲ませるコツ

 

犬によっては水をあまり飲まない犬もいます。

「水道水だからいけないのかしら」ということはありません。

水は基本的に水道水で十分になります。

水を飲んでくれない場合の対処法としては、煮汁や出汁の水を飲ませるといいでしょう。

お肉や鰹節などを湯出て残った水を冷蔵庫で冷やし保管します。

後は適宜、冷蔵庫から取り出してレンジや鍋で人肌に温めて犬に飲ませると、その旨み成分から水を飲んでくれる場合があります。

飲まない犬もたまにいますが、水を飲みたがらない犬には一度試してみる価値はあると思います。

 

◆最後に

犬は毎日おしっこをします。

散歩に出かけた時など、飼い主が注意深く見ることで、気付くことができる病気があるはずです。

病気は早期発見が大切です。日頃から、愛犬の様子をしっかりと見てあげましょう。

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参考記事になります。合わせて御覧ください。

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