犬の病気対策マニュアル

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動物病院で犬の病気の料金は?症状別に元動物看護士が教えます

      2016/10/02

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◆動物病院では基本的に全額負担

愛犬が病気になったら、心配ですよね。すぐにでも病院へ連れて行ってあげたいです。

しかし、同時に気になるのは費用のことです。動物病院は、人間の病院と違って、保険で3割負担というわけにはいきません。

動物にも民間の保険は存在しますが、基本的には飼い主の全額負担となります。

また、治療費が決まっているわけではないので、それぞれ病院ごとに決めることができます。ですので、病院によって治療費にも差がでてくるのです。

検査の内容は、症状の重さ、犬の年齢、また病院の方針によっても違ってきます。費用も病院ごとに違いがありますので、おおまかな参考程度にしてください。

 

◆動物病院での犬の治療費

今回は、犬の症状別に、必要になるであろう検査や費用について紹介します。

病院によって違いますのでおおまかな金額にはなりますが、参考にしてください。

●体をかゆがる(耳をかゆがる)

体や耳をかゆがる場合の費用になります。

 

①診察料

まず、診察料として1000円程度かかります。あとは皮膚検査に1500円から2000円程度です。

皮膚検査にも種類があり、顕微鏡で見るもの、培養する必要があるものもあります。大体2種類くらいの皮膚検査をおこなうとして、1500円×2の検査費用と考えてください。

皮膚検査でも、病院内でできるものと、専門の検査機関に出す必要があるものがあります。その検査をした場合は5000円から10000円程度かかります。

 

②薬料

あとは薬です。飲み薬として、2種類の薬が1週間出たとして小型犬で2000円程度、大型犬で5,000円程度かかります。

サプリメントが追加された場合は、プラス3000円程度かかるでしょう。

塗り薬は2000円程度のものが多いです。シャンプーが処方された場合は、3000円から5000円程度です。
薬の料金を全てあわせると、25000円から30000円かかると予想されます。

●目やに、目をかゆがる

まず診察料に1000円程度かかります。

眼の検査をすることになりますが、眼の圧力を測る検査、傷の有無チェック検査などがあります。

ひとつの検査に2000円程度かかります。目薬が処方されたら、ひとつ1000円から3000円程度です。

症状によって数種類の目薬を処方されることが多いです。

●足を痛がる

まず診察料に1000円程度です。

必要であれば、レントゲンを撮ります。撮る部位と枚数によりますが、小型犬10000円、大型犬20000円程度です。

ケガをしている場合は、処置をすることになります。

処置の内容によって費用は大幅に違います。2000円程度の簡単なものから、5000円程度かかるようなものもあります。
痛みどめなどの飲み薬が処方された場合は、1週間で小型犬2000円、大型犬5000円程度です。塗り薬は2000円程度のものが多いです。

 

●下痢、嘔吐

犬の下痢や嘔吐の際の費用になります。

 

①診察

まず診察料に1000円程度かかります。下痢の場合は、便検査1000円程度が行われることが多いです。

 

②血液検査

下痢や嘔吐がひどい場合には、血液検査が行われる場合があります。血液検査の内容によりますが、簡単なもので3000円、詳しいもので8000円程度かかります。

専門の血液検査機関に頼む場合は、10000円程度するものもあります。

 

③点滴

脱水症状が見られた場合には、皮下点滴をすることがあります。

犬の皮膚は、筋肉との間に隙間があります。そこに点滴をすることで、水分補給ができるのです。

血管から点滴をするより手軽にできます。小型犬で3000円、大型犬で5000円程度かかります。

 

④薬料

薬は、下痢止めや整腸剤、吐き気止め、胃薬などいろいろあります。

例えば2種類の薬を1週間処方されたとすると、小型犬で3000円程度、大型犬で5,000円程度かかります。

薬の種類や量が増えると費用も増えていきます。

●尿に異常がある(血尿、においがきつい、排尿時に痛がる)

診察料の1000円と、尿検査が行われます。尿検査も簡単なもので1500円程度、専門の検査機関に出す場合は5000円程度かかります。

尿検査の際に、膀胱から直接尿を取る場合があります。その場合は処置をする必要がありますので、処置料として2000円程度かかります。

飲み薬は種類と量にもよりますが、1週間処方されると、小型犬3000円、大型犬5000円程度かかります。

●咳が出る

診察料1000円と、レントゲン検査が行われます。

主に心臓や肺のレントゲンなので、小型犬6000円、大型犬10000円程度です。枚数が増えると費用もかさみます。

飲み薬は、他の症状と同様、1週間処方されると小型犬3000円、大型犬5000円程度かかります。

●元気がない、食欲がない

原因がわからないので、全体的な検査を勧められることが多いです。

医師と検査内容を相談して決めましょう。診察料1000円と、血液検査をすれば3000円から8000円程度かかります。

エコー検査なら5000円程度です。処置として、皮下点滴が行われることもあります。小型犬で3000円、大型犬で5000円程度でしょう。

検査の内容や種類によって、かかる費用は違ってきます。

必要のない検査は、お金もかかりますし、犬にも負担がかかります。獣医師と相談して、どの検査が本当に必要なのか、しっかりと判断しましょう。

◆まとめ

費用について、病院に直接聞くことをためらう方は多いのではないでしょうか。

しかし、事前にきちんと確認をしましょう。費用について不満があると、今後の治療にも問題が出てきます。しっかりと確認して、納得して治療を受けることが大切です。

検査の内容や種類によって、かかる費用は違ってきます。必要のない検査は、お金もかかりますし、犬にも負担がかかります。

獣医師と相談して、どの検査が本当に必要なのか、しっかりと判断しましょう。

 

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