犬の病気対策マニュアル

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犬が水を飲まない!元気がない!原因は?病気なの?

      2016/10/02

犬

犬が水を飲まないと心配になりますよね。人でも水を飲まないと「脱水症状を起こす」というような心配がありますし、病気のサインかもしれません。

犬が水を飲まない、というサインは心配いらないケースと、直ぐに病院へ行かなければならないケースがあります。

今回は犬が水を飲まない原因について解説したいと思います。

■元気なのに水を飲まない

元気なのに水を飲まない場合は「水分が足りている」「水を取り巻く環境が気に入らない」いずれかが考えられます。

●水分が足りているケース

手作りフード、ウェットタイプのフードを多く与えていたり、おやつに野菜などを与えていて「食事でとる水分が多い場合」は水を飲まないことがあります。この場合は心配要りません。

ドライタイプと違ってウェットタイプは水分含量が多くて嗜好性が高いのですが、一部のフードでは栄養が偏っているケースがあります。

脱水症状に陥りやすい夏場や、冬など乾燥する時期にはウェットタイプは水分を摂るための有効な手段ですが、栄養バランスに気を付けてください。

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●水を取り巻く環境が気に入らない

水が新鮮ではない、器が汚れていたり臭いがついている、水を飲みづらいといったことが原因で水を飲まないこともあります。

犬種によっては「鼻と口の位置」「食器の高さ」が原因で水を飲みたがらないケースがあります。

こうした場合は給水器を取り替えたり、高さを調節したり、水を取り替える回数を増やしたする、など工夫してみてください。

■元気がなくて水を欲しがらない場合

犬

元気がない犬が水を飲まない、ということは「ケガ」「口腔トラブル」「病気」「老衰」のいずれかが考えられます。

●ケガをしている

脊髄に問題があったり、足にケガをしていて「水を飲もうとすると痛い」という場合は水を飲まなくなります。

多いのがダックスフンドなど、ヘルニアを患っている場合です。また、足にケガをしていると前屈みになって水を飲むときに四肢で体を支えられません。

水を飲みたがるのに飲まない(飲めない)、歩き方が不自然、特定の姿勢を取ると鳴く(吠える)という場合は、ヘルニアやケガなど、痛みの原因がないか確認してください。

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●口腔トラブルが原因

歯周病、口内炎、舌炎、口唇炎など口の中にトラブルがあると、水を飲んだりフードを口にすると痛みを感じます。

このため、食べたくても食べられない、食欲減退、水を飲まない、体力低下といった症状が出ます。

多くは、歯肉が腫れている、舌や唇などがただれたり白い潰瘍がある、口臭がする、口や顔をしきりにひっかくといった状態が確認できます。

この場合は、まず、口腔トラブルを解消しなければなりません。

口腔トラブルが原因で感染症にかかったり、感染症がもとで口腔トラブルになったり、尿毒症などが原因だったり、原因は色々です。

できるだけ早く動物病院で検査を受けて治療するようにしましょう。

●病気が原因

シーズー

感染症で急激に症状が進行した場合、水も飲めない状態になることがあります。

多くは嘔吐・下痢などによる脱水症状だったり、食欲減退、元気喪失、運動意欲喪失など「動くことさえできない」という状態です。

この場合は「水を飲まない」という症状以外に、発熱・嘔吐・下痢・咳・鼻水・腹痛・元気喪失・食欲減退・呼吸困難など他の症状が現れます。

ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、ケンネルコーフ、犬伝染性肝炎、コロナウイルス性腸炎、レプトスピラ症など、代表的な犬の病気に加え、中毒でも起こりえます。

泌尿器系、腎臓、肝臓のトラブルの場合は、症状がかなり進行した状態でなければ症状が現れません。

その場合は、尿毒症など末期と言える状態になっているケースが考えられます。

他にもがんの末期症状で多臓器不全に陥った場合でも水を飲まなくなります。

急性の病気の場合は緊急処置を行わなければ命が危うくなりますし、末期の症状の場合は延命措置をするかどうか、という点がポイントになります。

いずれにせよすぐに動物病院で処置してもらうようにしましょう。

●老衰

特に病気になっていないけれど、老衰で「なにも食べない」「水を飲まない」「散歩に行かない」「寝たきりで動かない」「鳴き声をあげない」「呼びかけに応じない」などの状態に陥ることがあります。

死期が近くなると「なにも口にしない」「呼びかけに反応しない」「寝ている時間が長くなる」「呼吸していないような時がある」という状態になっていきます。

こうした状態が続くと死期が近いと思ってください。数日以内にお別れの時がくるケースが多くみられます。

■まとめ

犬が水を飲まない、というサインは「心配がないケース」と「命の危機にあるケース」、老衰など「死期が近いケース」があります。

摂取する水の量が不足すると脱水症状に陥り、命の危険がありますので、犬の飼養環境、他の症状などをみて動物病院に行くようにしてください。





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