犬の病気対策マニュアル

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犬の口の臭いがひどいと感じた時に疑われる病気4選と対処法

      2016/10/02

犬

 

◆犬の口臭には注意

愛犬のお口の様子はどうでしょうか。いつもかわいがっていて、抱きしめている愛犬のお口が臭かったら、やはり気になってしまいますよね。今回は、犬の口臭が気になったときに疑われる病気について紹介します。

①歯周病

口臭が気になった場合、ほとんどが歯周病によるものだと言っても過言ではありません。
歯の汚れを放っておくことで歯垢が歯石となってしまい、細菌が繁殖して、いやな臭いがするのです。

ひどい場合は、歯茎が膿んで赤く腫れ上がったり、歯がグラグラして抜けてしまうこともあります。
歯茎が膿んでしまったことで、頬に穴が開いてしまった犬もいます。歯周病はこじらせると怖い病気なのです。
治療としては、主に飼い主さんへの日々のケアの指導になります。
膿んでいるのがひどい場合は薬が処方されることもあります。
歯石が多く、歯周病がひどく進行している場合は、歯石の除去をおこなうこともあります。

この処置は、全身麻酔によっておこなわれます。老齢犬や麻酔に弱い犬種には注意が必要です。
日々のケアとしては、人間と同じで歯磨きをすることです。毎日というわけにはいきませんが、機嫌のいい時を見て行いましょう。

犬専用の歯ブラシや、味のする歯磨きペースト、歯磨きガムなどもありますので、病院で相談しましょう。
歯磨きが難しければ、ガーゼで拭くだけでも十分です。
ガーゼを指に巻きつけて、歯を拭いてあげてください。犬によっては、口の中に手を入れられるのを嫌がる場合があります。

徐々に飼い主さんが慣らしていくことになりますが、無理をするとお互いケガをしてしまいますので、そういう場合は病院に任せましょう。
仔犬の頃から、歯磨きに慣らしておくことが大切です。

②腫瘍

口の中に腫瘍がある場合も、口臭がきつくなります。エサを食べる時によくこぼすようになった、よだれが多い、口を気持ち悪そうにクチャクチャする、などの症状があらわれたら病院へ行きましょう。

③胃腸の病気

下痢や嘔吐がひどくなると、脱水が起こり口臭が気になることもあります。
腸閉塞を起こしている可能性もありますので、症状がひどい場合はすぐに病院を受診しましょう。

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④内臓の病気

腎臓や肝臓の病気がひどくなった時にも口臭がします。
特に、腎臓病が進行して尿が作られにくくなっている場合は、体の毒素がうまく排出されないので、口臭がきつくなることがあります。
尿の様子や食欲などの様子をよく見て、早めに病院へ行きましょう。

 

◆さいごに

 

口臭が気になったら、まずは歯が汚れていないかをチェックしましょう。
口の臭いがきになって、愛犬を抱きしめられない、顔を舐められたくない、と感じてしまうのは、悲しいことです。
日々のケアをきちんとして、お互い気持ちよく過ごしましょう。

参考記事になります。合わせて御覧ください。
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