犬の病気対策マニュアル

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犬がしっぽを振るサイン4選。尻尾から感情や理由が分かります

      2016/10/02

犬

■犬がしっぽを振るサイン

愛犬とのコミュニケーションは取れていますか?
言葉を話せない犬の気持ちを汲み取るのは、飼い主さんであっても、なかなか難しいことですよね。
しかし、犬はいろいろな方法で自分たちの気持ちを表しています。
耳やしっぽ、しぐさや表情などで、喜びや不安な気持ちを表現しているのです。
今回は、犬がよくする行動である「しっぽを振る」というしぐさについて、くわしくお話ししていきます。

●しっぽを振る意味とは?

「しっぽを振る」という動作は、犬には比較的よく見られる行動です。
言葉でコミュニケーションを取ることができない犬たちは、しっぽを振ることで自分たちの気持ちを表しているのです。
しっぽは、自分で自由に動かすことができるので、気持ちを表すのに便利なのですね。
では、この「しっぽを振る」動作には、どのような意味があるのでしょうか。

① 喜び、興奮

大きな振り幅で、ブンブンとしっぽを振っている時は、喜びの気持ちを表しています。
飼い主さんが帰ってきた時や、おやつをもらえる時、遊んでもらう時など、犬が嬉しいと感じた時に見られます。
同時に、「耳が後ろにぺたんと寝ている」こともあります。
喜びの興奮が激しくなると、しっぽの振り幅が大きくなり、全身で気持ちを表します。

② あいさつ

特に意味はなく、あいさつとしてしっぽを振ることもあります。
例えば、飼い主さんが名前を呼んだ時の返事、犬同士が会った時のあいさつ、などです。
振り幅は小さく、数回振る程度で、特に興奮も見られません。
無表情であったり、立ち上がらずに座ったまましっぽを振ることもあります。

③ 警戒、威嚇

しっぽが上向きにぴんっと立ち、小刻みに振るしぐさは、警戒や威嚇の行動です。
知らない人間や他の犬に対して、このようなしぐさをすることがあります。
同時に、「耳をぴんっと立てる」「真っ直ぐ立つ」「表情がこわばる」なども見られます。
犬がこのような行動をとっていたら、近づかないようにしましょう。

④ 服従、甘え

しっぽを低い位置で大きくゆっくりと振る時は、服従や甘えのサインです。
飼い主さんや、大好きな人に対して、よく見られる行動です。
お座りしたまま、床を掃くようにしっぽを振ることはありませんか?
また、飼い主さんに頭をこすりつけて、しっぽをゆっくりと振っていることはありませんか?
「あなたに服従していますよ」「あなたのことが大好きですよ」という気持ちを表しているのですね。

●犬同士のコミュニケーションにもなっている

しっぽを振るのは、人間に対してだけではありません。
犬同士の大切なコミュニケーション方法でもあります。
言葉を話せない犬たちは、お互いのしっぽの動きや表情、耳の位置などで気持ちを伝えあっているのです。

■さいごに

犬は、体のいろいろな部分を使って、自分たちの気持ちを表しています。
しっぽもそのひとつなのです。
私たち人間は、この行動をよく見て、理解してあげることが大切です。
愛犬とコミュニケーションをしっかり取って、お互い楽しく生活していきましょう。

参考記事になります。合わせて御覧ください。
犬が自分のしっぽを噛む!その原因4つと対処法
犬がしっぽを追いかけるのはなぜ?9つの原因が考えられます





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