犬の病気対策マニュアル

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犬の去勢・避妊手術のメリットとデメリット。時期はいつがいい?

      2016/10/02

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◆犬の去勢と避妊手術について

みなさんの愛犬は、去勢または避妊手術はしていますか?

犬を飼っている方なら、この手術をするのかしないのか、一度は迷ったことがあるかと思います。
病院で相談された方も多いでしょう。
最近では、ほとんどの病院が去勢・避妊手術を勧めています。
それは一体どうしてでしょうか。
今回は、獣医師が去勢・避妊手術を勧める主な理由4つのメリットについて紹介します。

①予防できる病気がある

第一の理由がこれと言っても過言ではありません。
主に、生殖器に関する病気を予防することができます。
手術によって生殖器を取り除くわけですから、当然病気を防ぐことができるのです。
メスの場合、避妊手術では子宮と卵巣の両方を取り除くことが一般的とされています。
それによって、子宮の病気である子宮蓄膿症や子宮内膜炎、卵巣の病気である卵巣腫瘍などの心配がなくなります。
また、初めての発情が来る前に手術をおこなうことにより、乳腺腫瘍になりにくいと言われています。
オスの場合、去勢手術では睾丸を取り除きます。 このため、前立腺肥大や会陰ヘルニアなどの病気が予防できると言われています。

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②発情期がない

生殖器を取り除くので、発情期というものが来ません。
これによって、発情期から起こる問題行動やストレスを軽減させてあげることができます。
メスの場合は、発情期に起こるヒートと言われる陰部からの出血がなくなります。
オムツを履かせるなどの対応も必要なくなるでしょう。
また、偽妊娠と言われる行動もなくなります。偽妊娠になることで神経質になったり、食欲が低下したり、乳腺が肥大したりします。また、発情期にオスから近寄られることのストレスもなくなるでしょう。
オスの場合は、攻撃的な行動が減ると言われています。
縄張り行動である尿のマーキング行為や、マウンティング行動にも効果があります。
また、発情期にメスのことが気になるというストレスからも解放してあげられるでしょう。

③望まない妊娠を避ける

手術をすることで、望まない妊娠を避けることができます。
飼い主さんが望んで仔犬を産ませたいなら別ですが、そうではない場合に妊娠してしまっては大変です。
生まれた仔犬たちをどうするのか考えなくてはなりません。もちろん出産自体がリスクとなる可能性もあります。

④ストレスの軽減

避妊や去勢にはストレスを受けるのを低下させる効果があると言われています。
これマーキングなどの縄張り争いに巻き込まれないためです。
未避妊や未去勢だと鼻が敏感になり、縄張り争いでストレスを受けると言われています。
また発情期のところでも触れましたが、避妊や去勢をしていない場合に生殖行為が行えない場合に多くストレスを感じるということがあります。
去勢をしているとそのストレスの緩和に繋がります。

◆避妊、去勢のデメリット

このような理由から、病院は避妊・去勢手術を勧めることが多いのです。
しかし、当然デメリットもあります。 まずは麻酔のリスクです。
避妊や去勢の場合には全身麻酔をしますが、その全身麻酔によって愛犬が亡くなってしまう可能性があるのです。
統計では1%の死亡率だそうです。
老犬の麻酔の場合も含みますので、避妊や去勢の時の純粋なパーセンテージとは言えませんが1%はリスクとしてはかなり高いように思います。
他には手術後の傷のケアや手術によって太りやすくなる傾向がある。
そして、まれにホルモン性の皮膚疾患になる可能性もあります。
また、健康な犬に手術をおこなうことへの抵抗感を感じる方も多いでしょう。

◆避妊、去勢する時期について

一般的には生後6か月くらいが一番の適齢期と言われています。

この時期ですと、マーキングやマウンティングが始まる前で問題行為の抑止効果があります。

これが例えば3歳とかに去勢や避妊をすると内分泌疾患のリスクが高まると言われています。

逆に適齢期より早い時期だと骨や間接に悪影響を及ぼしたりします。

適齢期を過ぎた犬はリスクが大きくなることを理解する必要があります。

◆さいごに

いろいろな意見があると思います。

愛犬をかわいがっていればいるほど、深く悩むことになるでしょう。

どちらが正しいとは一概には言えません。

一つ知っておいてもらいたいのが犬の一生を人間が決めるということです。

メリットデメリットありますが、人間のエゴと紙一重です。

一度決断したら戻ることはできないので家族とよく相談して考えることが大切です。

 

参考記事になります。合わせて御覧ください。
犬の皮膚のしこり。しこりの原因は何?考えられる病気3選

 

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