犬の病気対策マニュアル

*

老犬の介護4選。散歩ができなくなりご飯を食べなくなります

      2016/10/02

GAK_kainushi_TP_V

 

◆老犬に起こるトラブル

 

犬も年をとると、日常の行動に問題がでてきます。今までできていた行動ができなくなることで、飼い主さんの介護が必要になる場合もあります。

人間と同じで、加齢とともに見られる問題は防ぐことは難しいと言われています。

かわいがっている愛犬が年を取ったら、もちろん全力で介護に励むことでしょう。

そんな飼い主さんにとって少しでも役に立てるよう、今回は老犬に起こりやすいトラブルとその対処法について紹介します。

①散歩ができない

筋力の低下や関節の痛みなどで、歩きにくくなります。今までできていた散歩ができなくなったり、部屋の中でさえ歩くことが困難になるかもしれません。
小型犬の場合は、抱っこすれば移動させることができるでしょう。

ただ、老犬は急に思いがけない動きをすることがあります。落とさないように、しっかりと抱っこしてあげましょう。
大型犬の場合、抱っこというわけにはいきません。無理に抱きかかえることで、万が一落としてしまってはケガをします。

また、飼い主さんにとっても負担がかかりますので、無理はやめましょう。

最近では、専用のバギーなども売られています。散歩用のハーネス、台車などで代用してもいいでしょう。

しかし、歩行困難になったからといってあまり運動をさせなくなるとどんどん悪化してしまいます。

無理はいけませんが、少しでも歩く練習をすることが大切です。その時に飼い主さんが犬が歩くことを補佐することが何よりも大切です。完全に歩けなくなってからでは手遅れなので愛犬と少しでも長く居るために運動は少しずつでも続けることをオススメします。

また歩行困難で足腰が弱ってしまった場合には排便に苦労する場合があります。踏ん張ることができなくなりますからね。踏ん張ることができなくなった場合には、犬用のビフィズス菌剤が売られていたりします。快食快便の手助けになる可能性もあります。

しかし、気を付けなければいけないのは老化での歩行困難ではなく何かの病気での歩行困難になる可能性もあるということです。

病気の場合は急にガクッと歩行に来ます。ガクッと足に来た場合は「うちの犬も年だから・・・」と決めつけないで一度動物病院に行ってみることをオススメします。

②寝たきり

歩けなくなるとともに、そのまま寝たきりの状態になってしまうこともあります。

寝たきりになってしまうことで心配なのは、床ずれです。人間と同じで犬も床ずれができます。

体重の重い大型犬に多く見られます。同じ方向ばかりに寝かせないで、定期的に方向転換させてあげてください。

やわらかな布団やクッションを敷いてあげることも大切です。

床ずれ防止専用のマットも売られていますので、利用してもいいでしょう。

また寝たきりになった場合の排尿があります。マットの下にトイレ用のシートを敷いて置くことでおしっこをした時でも広がらずに便利です。念のためにトイレシートの下にビニールのシートを引いて置けば室内でも介護は可能になります。

もしくは犬用のおむつをするのも一つの手だと思います。

寝たきりのまま排泄をすると毛について匂いが酷くなります。介護する気持ちも萎えてしまいかねません。愛犬の下半身の毛をバリカンで刈ってあげると毛が汚れずに済むのでお世話がいくらか楽になるのでオススメです。

③尿失禁

犬にも痴呆症というものがあると言われています。いままで散歩でできていたのに、急におもらしをすることがでてくるかもしれません。

そのような時は、家にもペットシーツを敷いておく、オムツを履かせるなど対策をとりましょう。飼い主さんのストレス軽減になります。

寝たきりの欄でも触れましたが、下半身の毛を剃るのも効果的です。見た目はかわいそうになりますが、汚れが最小限に抑えられます。

犬の認知症(痴呆症)の症状や原因や予防について解説

④ご飯を食べない

人間と同じで、老犬になると食欲が落ちてきます。加齢により歯が悪くなっている可能性もあります。

また歯周病が原因ということもあります。歯周病になると口の中が出血したり、異臭がしたりで犬の食欲が低下することがあります。口から出血している場合には歯周病の可能性もあります。

高齢になった場合には食事にも気を使ってあげましょう。食べにくい場合は、お湯で少しふやかす、やわらかい食事に変えるなど対応してあげてください。

チーズや肉のゆで汁など、好きなものを探して、少しだけエサに混ぜてみてもいいです。

 

◆さいごに

 

老化によって出てくる問題は、人間とあまり変わりはありません。介護というのは大変です。

痴呆症により、夜中に鳴き続けたり、攻撃的な性格になってしまう場合もあります。

飼い主さんにとってはとても大変になるかと思います。一般的に犬の老化は7歳くらいから始まります。犬種や個体差によっては6歳から始まる犬もいれば、10歳を超えても老化しらずの犬もいます。

大切なのは犬が老化し出したサインを見逃さないことです。そのために高齢になった愛犬は年に一度でもいいので病院で検診をすることをオススメします。

そして、老化が始まった時は家族と協力して、しっかりと介護してあげてください。最後まで愛犬の面倒を見てあげることが何よりも大切なことなのです。

参考記事になります。合わせて御覧ください。
犬の心臓病。僧帽弁閉鎖不全症の症状は咳や心臓音で早期発見!





ペットが動物病院で医療にかかると、とても高額な値段がかかります。

10万円以上から多い時には100万円以上かかる場合もあります。

ペット保険では医療費を50%から100%負担されるものもあります。

でも多くのペット保険から選ぶのは大変ですよね。

そういう場合にはペット保険の一括資料請求がが便利です。

今なら無料でペット保険を比較でき、図書カードを最大1500円分もらえることもできます。


詳しくはこちらからどうぞ。

保険スクエアbang!【ペット保険資料一括請求】

ペット保険

 - 老犬に起こるトラブル , , ,