犬の指間炎 犬の病名 犬の皮膚病

犬の指間炎とは?原因や症状や治療や予防法について解説します

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■犬の指間炎

愛犬が、しきりに手や足の肉球を舐めていることはありませんか?
舐める頻度が高かったり、一心不乱にずっと舐め続けている場合は、もしかすると指間炎になっているかもしれません。
肉球の間って、日頃はそんなにチェックしない場所かもしれません。
しかし、一度見てあげてください。
今回は、肉球の間に起こる犬の指間炎について、症状や原因などを書いていきます。

●指間炎とは

指間炎とは、手や足の肉球の間に炎症を起こしてしまう病気です。
肉球の間なんて、普段見ることは少ないかもしれません。
ですが、一度見てみてください。
肉球の間を広げて、皮膚の状態をチェックしておきましょう。
普段の状態をよく知っておくことで、異常に気付きやすくなります。

肉球をよく舐める時には注意が必要ですね。
意外と知られていないのが犬の指間炎なのです。

●症状

肉球の間の皮膚が、赤く腫れたり膿んだりします。
かゆみも伴いますので、犬はしきりに肉球を舐めます。
舐めすぎることで、口から雑菌が入ったりして、さらに悪化するのです。

●原因

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① 皮膚炎

アレルギーなどが原因の皮膚炎を起こしている場合、肉球の間の皮膚にも症状があらわれることがあります。

② ケガ

肉球は、ケガをしやすい場所です。
散歩などで外を歩いた時に、飼い主さんの気づかないうちにケガをしていることもあります。
アスファルトで擦れたり、小さな石を踏んだだけでも、傷はできてしまいます。
その傷が気になって舐めてしまうと、細菌が繁殖します。
細菌が繁殖して炎症が起こり、かゆくてさらに舐める、といった悪循環が起こってしまうのです。

③ 汚れ

肉球は、外を歩くので汚れやすい場所です。
外の土やほこりなどが溜まりやすくなっています。
シャンプー剤の洗い残しにも注意しましょう。
汚れが溜まることで、気になった犬が舐めてしまうことがあります。
さらに、肉球には唯一汗腺があります。常にしっとりと濡れている状態なので、汚れもつきやすく、細菌も繁殖しやすいのです。

犬のシャンプーをした時には体毛はちゃんと乾かしますが、指間を乾かさない人は多いです。
ここが湿っていると指間炎など皮膚炎になることがありますので注意が必要ですね。
でもやけどにはくれぐれも注意する必要があります。

④ ストレス

ストレスが原因で、犬が肉球を舐めている場合があります。
暇で、特に何もすることがない時などにも肉球を舐めます。
舐め続けることで、口から細菌が入り込み、炎症を起こしてしまいます。

●治療

炎症を抑える飲み薬や、肉球の間につける塗り薬で症状を抑えます。
舐めないようにエリザベスカラーをつけることもありますが、余計にストレスになる場合もありますので、獣医師と相談しましょう。

●予防法

肉球を清潔に保ちましょう。
散歩の後は、汚れをきれいに取り除きます。
シャンプー剤の洗い残しにも注意しましょう。
肉球の間の毛が伸びていると、汚れが溜まりやすくなります。
こまめにカットしてあげてください。
犬が舐めないようにすることも大切です。
舐めていることに気づいたら、犬の気を逸らしてあげましょう。
一緒に遊んであげると、ストレス解消にもなります。

■さいごに

いかがでしたでしょうか?
犬が肉球をしきりに舐めている時には注意が必要です。
肉球の間も、普段からチェックしてあげましょう。
少し赤くなっているなと気づいたら、早めに対処してあげてくださいね。





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