内臓の病気 犬の咳

犬の心臓病。飼い主が必ず気を付けたいこと5選

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■犬の心臓病を患ってしまったら

愛犬が心臓を患ってしまったら、飼い主さんはどうしますか?

とても心配で仕方ないですよね。
心臓病になってしまうと、完全に元の状態に戻すことはできないと言われています。
つまり治療法としては、病気の進行をできるだけ抑えて、症状をコントロールしていくことになります。
一生付き合っていく病気になりますので、飼い主さんのケアが大変重要になります。
今回は、愛犬が心臓病になった時に飼い主さんが気をつけることについて、お話しします。

 

●心臓病になった場合に気を付けること

心臓病と呼ばれるものに概ね当てはまると思います。
詳しくは獣医に直接聞くことをオススメします。

 

① 薬を飲ませ続ける

心臓病の症状を和らげるお薬は、ずっと飲み続けなければいけません。
薬をやめるわけにはいきませんので、ずっと飲ませ続けることになります。
薬をすんなり飲んでくれる場合はいいですが、嫌がる場合は大変です。
毎日のことなので、お互いに疲れてしまいます。
薬の飲ませ方については『犬の薬飲ませ方。飲まない薬を飲ませるコツを元動物看護士が伝授します』をご覧ください。
嫌がって暴れることで、咳が出たり、舌が紫色になったりすることがありますので、注意してください。

 

② 呼吸の管理

心臓病を患うと、症状として咳がでます。
咳がひどくなったり、呼吸が辛そうになったら要注意です。
咳は、夜中から早朝にかけて出ることが多いです。
そのため、飼い主さんは夜中であっても愛犬の様子を気にかける必要があります。
咳に関してはこちらもご参考ください。
犬の咳が止まらない!元動物看護士が原因を簡単に解説
犬が咳をしたら要注意!疑われる病気4選
犬の心臓病。僧帽弁閉鎖不全症の症状は咳や心臓音で早期発見!

 

③ 排尿時は注意する

おしっこやうんちをした時に、一時的に血圧が下がります。
そのため、排尿時に倒れてしまう犬がいます。
散歩中にいきなり倒れてしまわないか、気をつけて見てあげましょう。
こちらもご参考ください。『犬の尿から分かる病気5選。おしっこから異変に気付く!

 

④ 体重の急な増加に注意する

体重が急に増えた場合は、体のどこかに水が溜まっている可能性があります。
肺や胸に水が溜まると、呼吸が苦しくなります。急いで病院へ連絡しましょう。
こちらもご参考ください。『あなたの愛犬が突然死!?肥満がもたらす犬の怖い病気4選とその対策

 

⑤ 興奮させない

興奮させることで、咳や呼吸の症状がひどくなります。
できるだけ興奮させないようにしましょう。
他の犬や知らない人に会うと吠えてしまったりする犬もいます。
愛犬がどのような時に興奮するか、よく考えて対処しましょう。

 

●主な心臓病

① 心不全

厳密的にいうと病気ではありませんが、心臓のトラブルとしては多いです。
心臓の機能が低下する状態です。
最悪の場合、死に至ります。
原因として考えられるのは、心臓への負担、過度な運動、肥満などがあります。

 

② 僧房弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)

僧房弁閉鎖不全症は、心臓にある弁がうまく機能しなくなる病気です。
加齢とともに疾患する病気になり、7歳くらいから発症確率が上がります。
早期発見で進行を遅らせることが可能になります。
詳しくはこちらをご覧ください。『犬の心臓病。僧帽弁閉鎖不全症の症状は咳や心臓音で早期発見!

こちらが僧房弁閉鎖不全症の動画になります。

 

③ フィラニア症

フィラニア症は、フィラニア(犬糸状虫)に寄生されることにより疾患します。
野外で暮らす犬の死因1位でとても怖い病気になります。
予防薬があるので屋外で飼う犬は必ず服用するといいでしょう。

 

●心臓病になりやすい犬種

大型犬よりも、小型犬や中型犬に多いと言われています。
マルチーズ、チワワ、シーズー、ヨークシャテリア、キャバリアなどがあげられます。
このような犬種の場合、健康診断として、定期的な心雑音のチェックと心臓のエコー検査をおすすめします。

 

●最後に

心臓病は、長く付き合っていく病気です。
愛犬にはもちろん、飼い主さんにも負担がかかります。お世話や薬の管理、ケアだけでも大変です。
しかし、しっかりとケアをすることで、症状をコントロールすることができます。
正しい知識を身につけ、愛犬をサポートしてあげましょう。

関連記事になります。合わせて御覧ください。

犬の息が荒い!息が早い!原因と考えられる病気とは





愛犬のために知ってほしいこと


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